2010/04/06 15:30:03
流れ図でみる企業年金実務の「仕様書」独立系システム会社の手による、いわば「企業年金実務の仕様書」といった様相。企業年金制度の解説書はそれこそ枚挙に暇がないが、企業年金の「事務フロー」に特化した書籍は滅多にない上に、しかも市販化されたのはおそらく本書が初。企業年金のシステムは、給付(記録管理)、数理(財政決算)、資産運用(資産管理・決済)の3つに主に区分されるが、本書もこの区分に則って企業年金の事務フローを丹念に解説している。本書の分かり易さは、決して企業年金の専門家ではない者が独力で理解しようと奮闘した成果であるように思う。企業年金の新任担当者ならば是非傍らに置くべき一冊。
PR